2014年6月23日月曜日

BTOパソコンなる物を知った頃の時代

さて、自作ユーザーであった頃の話はここまでとして、いわゆるBTOパソコンという物に触れた頃の時代の話から始めます。


自作を始め、時は2005年、おそらくここからがBTOパソコンなる物を知った月日と記憶。
最初に発注したのは当時ではCPUが珍しいPentium4のNorthwoodモデルでした。
お店は今の「ドスパラ」、当時は「DOS/Vパラダイス」という名前のお店でした。
私がたまたま通っていたお店がパソコン工房、ツートップ、DOS/Vパラダイスと3店舗あり、自作をやっていた頃は、これらのパーツショップによく行ってました。

その頃、DOS/Vパラダイスで売っていたあるデスクトップ型PCが目に入りました。
パソコンショップで単純にパーツ売るだけのショップではないのだと知り、お値段的にどうなのか見積もり書を出してもらい、その額に愕然。
これがまぁ何というか普通に自作するより安かったんですな。
で、その場で発注し後日宅配で自宅に発送してもらった次第。

組み立てがないってのはマジで楽ですなーというのが正直な感想。
セットアップはXP時代からやってる所定の手続き経たら、あとは通常通りのPCとなり、すぐ使える状態。もちろんソフトは自分で入れねばなりませんが。

ここから自作ユーザーをやめ、本格的にBTOパソコンを始めるようになり、さらに時は流れ2006年、爆熱爆音のPentium4に限界を感じ、救世主と言われたCore2 Duoへ鞍替え。

ここで注文したのは「パソコン工房」。
Core2 Duoはマジでよかった。少なくとも爆音が鳴るPentium4よりよっぽどマシでございました。
結局このマシンはSandy Bridgeに切り替える2012年頃まで現役でございました。
2008年頃、HDDと光学ドライブとファンが故障したものの、そこは自作ユーザー、換装という名の修理であっさり修復。
ついでにOSをXP→Vistaにしてメモリも2GBに増設。

2012年3月に入りさすがにマシン全体にガタが見え始め、4月にマザーがついに死亡。 当然予備のマザーなど売ってる訳がなく、全一式買い替えとなり、ツートップで発注。

この頃になってくるとCPU性能は正直ほとんど差がございません。
当時のスペックシートを見ると
OS:Windows7 Home Premium 64bit
CPU:Core i3-2100
M/B:Intel H61 Expressチップセット搭載(ECS H61H2-M5 V1.0)
RAM:4GB(2GBx2、型番不明)
HDD:500GB(Western Digital 型番忘れた)
ODD:DVDスーパーマルチドライブ(HL-DT-ST 型番忘れた)
Case:InWin EM035/OPS
PSU:450W(InWin 型番忘れた)
こんな感じだったかと。

さらに時は流れ、2014年5月、SSD導入とメモリ換装、さらにはビデオカード増設というよく分からない延命措置を行い、これであと2年は戦えると思った矢先にまさかのマザー、電源ユニットの同時死亡。
H61マザーは予備含めて全滅(ネット上には今でも在庫あります)、電源ユニットは在庫あるものの、CPUマザーを交換するとなると、差額と工賃含めてデスクトップPC1台は買える額だと言われ、修復作業を断念。
次から新PC購入録に入ります。

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